先日、人柄写心家であるカメラマン
tsuguさんの写心展に足を運んできました。
最初に感動をひとことで言うと…
もーーーーーーーーとにかく感動した!!
数日経った今でも、まだ胸の奥に温かく響いています。
会場に並んでいたのは、一般の方々をモデルにしたたくさんの写心。
その中に、私がヘアメイクをさせていただいた方が3人いらっしゃって♡
「あの日、ヘアメイクした後に撮影されて、こうしてパネルになったんだ」
と思うと、ものすごく感慨深くて何度も泣きそうになりました。
写心の一枚一枚から、その人の人柄や想いがにじみ出ていて
ただ「きれいな写真」ではなく、まさに「心が写っている」ように感じました。
眺めていると、胸がいっぱいになって、言葉を失う瞬間も。
「こんなにも人の心を動かすんだ」と改めて気づかされました。
写心展を見ながら強く感じたのは、写心にはその人を前向きにする力があるということ。
・自分では気づけなかった魅力を見せてくれる
・未来を一歩先取りした自分に出会わせてくれる
・「もっと自分を好きになっていいんだ」と背中を押してくれる
そうやって、被写体となった人だけでなく、見る側の私までもが勇気をもらえる。
それが写心のすごさなんだなと思いました。
展示を見ていて改めて思ったのは
外見を整えることだけが「美しさ」ではないということ。
その人の内面や想いが写真に重なっているからこそ
表情やたたずまいから本当の魅力がにじみ出てくる。
だからっ見ている人の心にも響くのだと思います。
そして私自身も「もっと自分を表現してみたい」「自分の可能性を信じてみたい」
と自然と背中を押されました。
写心展は、ただ過去を切り取るものではなく、未来を描くための大切な時間。
目の前にある一枚一枚の写心が、そのひとの「これから」を映しているようで
見ているだけで、ワクワクしました。
撮影って、未来を先取りする瞬間でもあるんですよね。
感動をくれたtsuguさん
そして、ステキな写心に出会わせてくださった皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです✨
何より、写心展を通して「自分の未来をどう描いていきたいか」を考える
キッカケをいただきました。
私が写心展で感じたように、未来はきっと自分で選び、形にしていけるもの。
誰かに魅力を引き出してもらうことで、自分の新しい可能性に気付けることもある。
その積み重ねが「未来の自分」につながっていくのかもしれません。
さて♡
あなたはこれから、どんな未来を描いていきたいですか?
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